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【第二回 解像度ってな~に?!】ごりさんの印刷用語解説

ちゃお(・o・)>
ごりさんです!

ご無沙汰してました!《ごりさんの印刷用語解説》♪

第2回目は、
【解像度ってな~に?!】というテーマでお話しします。

 

印刷(DTP)における解像度とは、簡単にいうと画像の細かさのことです。
解像度には主にdpi(dots per inch)や画像編集ソフトのPhotoshopではppi(pixel per inch)っていう単位を使用しています。
1インチ(25.4mm)あたりにいくつのdotsやpixelが入っているかを表しているんです。

単純にこの値が高い方が細かくてきれいな画像になります。
ですが、画像を出力する機械(プリンターやプレートセッター等)が表現できる解像度より高い数値にしてもただデータサイズが大きくなるだけで、レイアウト作業やその他の作業効率が落ちるので注意が必要です!
逆に解像度が低い画像だと、画像や文字にギザギザ(ジャギー)が目立つようになってしまいます。

 

 

一般的に画像の解像度は、実寸の場合
オフセット印刷(出力線数175線の場合)で基本は360ppi程度必要、
ポスターなどちょっと離れた場所からみるような印刷物の場合は200ppi前後でも良
いと言われています!

 

解像度のお話どうでしたか??イメージできたかな??

高解像と低解像度のサンプル画像を作ってみたので違いを見比べてくださいね♪
※見辛い時は拡大してみて!
では、また第3回目で!!

 

 

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