ちゃお(・o・)>ごりさんです!
マイクロスコープで網点を観察することにハマっているごりさんが
印刷物の【◯◯倍の世界】をご紹介するコーナーを始めます。
名付けて、
ごりさんの「知りたい!網点の世界」。
普通に見ていたら気づかない、
めくるめく網点の世界を一緒にのぞいていきましょう!
第一回は【ぐるぐるの網点、見つけた】をお届けします。
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先日、いつもお世話になっているメーカー様が、page2026への出展にあたり使用するサンプルを、弊社で印刷しました。
その印刷物の網点が少し変わっているとのこと。
これは気になる……ということで、さっそくマイクロスコープで撮影してみました!
一般的な網点は、配列の違いはあるものの、基本的には小さな点の集合でできています。
この点の大きさを変えることで、色の階調を表現しています。

それに対して、今回印刷したサンプルの網点はこれ!
なんと渦巻き状になっています…!

観察してみると、この網点は形状(長さや太さ)の変化によって階調を表現しているようです。
この網点は、ECO3社オリジナルの特殊なスパイラル形状で形成される「SPIR@L」というスクリーニングです。
この独自の網点形状により、印刷時のインキ使用量を削減できるとのこと。
インキの使用量が減れば乾燥も早くなり、結果として印刷工程の効率向上にもつながります。

ちなみに、印刷した印刷オペレーターに話を聞いてみると、
「今まで刷っているスクリーニング(AM・Sublimaなど)と比較しても、印刷の難しさはゼロで刷りやすいです!」とのことでした。
印刷しやすく、インキが削減されエコにもつながる、とっても良いスクリーニングなのではないでしょうか。
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いかがでしたか?
今回は、ぐるぐるの網点、ECO3社オリジナルスクリーン「SPIR@L」の世界を拡大してご紹介しました。
また次回、網点の世界でお会いしましょう。
【関連記事:SPIR@Lのテスト印刷をしました!】
https://towaprint.com/new/4938/
