
ちゃお(・o・)>ごりさんです!
印刷に関するさまざまな用語や技術を紹介する「印刷用語解説」の時間です♪
今回ご紹介するのは、印刷物を仕上げる加工の一つ、【二つ折り】です。
二つ折りとは、その名のとおり、印刷した紙を二つに折る加工のこと。
1枚の紙を折ることで、表紙・中面(2面)・裏表紙と、4つの面に役割を持たせることもできます。
リーフレット、案内カード、ショップカードなど、1枚の紙に表紙をつけたり情報をまとめたいときによく使われる加工ですね。

そんな二つ折りですが、きれいに仕上げるためにはポイントがあるんです。
ポイント① 紙目

紙には繊維の流れる方向があり、基本的には紙目と折り目が平行になる「順目」にすると、折りやすく、きれいに仕上がりやすくなります。
逆に、紙目に対して逆方向に折る「逆目」になると、折り目が乱れたり、シワや紙割れが起こりやすくなることがあります。
そのため、基本的に印刷会社では、紙目と折り目が平行になるように面付けし、印刷しているんですよ☆
ポイント② 用紙選び

厚めの用紙を折る場合などに、折り目部分の表面が割れて、紙の白い部分が見える
「紙割れ(背割れ)」が起こることがあります。
特に折り目に濃い色やベタが入っていると、割れた部分が目立ちやすくなります。
そんなときは、折る前に「スジ押し(スジ入れ)」をして折り目をつけておくことなどで、紙割れを軽減できる場合があります。
用紙の種類や厚さ、紙目、デザインなどによって押さえておくポイントがあるので、二つ折りの印刷物をつくるときは、デザインだけでなく、用紙や加工方法まで考えておくことが大切なんです◎
用紙選びなどについては、弊社で確認・ご提案しますので、ご安心くださいね☆
みなさん、イメージできましたか?
「二つ折り」はシンプルな加工に見えて、実は用紙選びや紙目、加工方法など、きれいに仕上げるためのポイントがいろいろあるんです。
リーフレットやカードなど、身近な印刷物にも使われている二つ折り。
ぜひ印刷物を手に取ったときに、どんな加工がされているのかにも注目してみてくださいね!
では、今回はこの辺りで!
次回も気になる用語について調べてみます。お楽しみに♪
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