ちゃお!ごりさんです。
《ごりさんの印刷用語解説》♪
前回は【首吊り】という用語のお話をしました。
今回は気になる用語【泣き別れ】という言葉について調べてみました!
業界用語とはなかなか結びつかない言葉ですが、どういった意味があるのでしょうか?
【泣き別れ】
さて、この用語の意味とは?
上のサンプルのように見出しや文章が2ページに別れていたり、
段の終わりから次の段の初めに別れたりすることを【泣き別れ】というのだそうです。
1組で1つの意味を成すような言葉や文言(例えば西暦年号)などは
ルール的には2行や2ページに別れてはいけないようですね。
泣き別れとは言わない形とは?
上の文章のような形では泣き別れとはならないみたいですね。
泣き別れになってしまった!という時には、
・文章を削ってみる
・文字詰めの調整をして前の行に文章を追い込む
・次の行に追い出してみる
などをして回避してみても良いかもしれませんね。
今回はこの辺りで!
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