新着情報news

ブログ

【第12回 ハラ切り】ごりさんの印刷用語解説

ちゃお!ごりさんです。
《ごりさんの印刷用語解説》♪

前回は【しりもち】という用語のお話をしました。

今回の気になる用語は【ハラ切り(胴切り/腹切り)】
この用語について調べてみました!

 

こちらも業界用語とは結びつかない用語ですが、どういった意味があるのでしょうか?

【ハラ切り(胴切り/腹切り)】

さて、この用語の意味とは?

 

新聞などのレイアウトで、上の画像のように、
上下の段間を罫線等で紙面左右の端から端まで通してしまうこと
【ハラ切り】というようですね。

左右の端から端まで通してしまうことで、紙面が上下で分かれてしまい
一体感がなくなるということから避けた方が良いとされているようです。

 

新聞社によって、または新聞の種類によっては
【ハラ切り】を気にしないところもあるみたいですね。
※レイアウトのルールは新聞社などの企業、または媒体・形式などによって異なります

 

一例として上の画像の状態ですと、【ハラ切り】とは言わないようですね!

「あっ【ハラ切り】になってしまった><」という時は
見出し等をはさみ込んでみるなどの工夫をしてみると良いですね。

 

では今回はこの辺りで!
次回は【エントツ】という用語について調べてみます。
また次回もお楽しみに♪

 

 

◎印刷のお問い合わせはホームページ問い合わせフォーム
もしくは下記電話番号までお気軽にご連絡ください!

―三鷹、吉祥寺・新宿区神楽坂・埼玉県戸田市で印刷会社をお探しなら―
株式会社 藤和
TEL:03-5228-2351(藤和 営業部)

オンライン印刷相談窓口【 P-TEAM 】始動!

オンラインでの打ち合わせをご希望の方はお気軽に こちら よりご予約ください。

一覧へ戻る

24時間360日印刷機稼動。
藤和ならどんなデータでも対応できます。

お見積もりや印刷に関する質問などございましたら、
まずはお気軽にお問い合わせください。